この記事では、XMpips値計算機の使い方について説明していきます。
XMは完全無料のデモ口座版があるので、リスクフリーでお試しできます。
また、XMは新規口座開設した方に30ドルの取引ボーナスをプレゼント中です!詳細は、以下の公式サイトからご確認くださいね。
XMのpips(ピップス)とは?
XMのpipsは、各国の通貨における価値を把握するために使用される一般的なFXの単位です。
各国の通貨の最小単位の1%を表します。例えば、日本では、日本円の最小単位は1円なので、1円の100分の1、つまり0.01円が1pipとなります。
そのためXMのpipsは、以下のようになります。
- 日本円:0.01円=1pips
- 日本円以外:0.0001通貨=1pips
FXでpipsが使われる場合、主にスプレッドのことを指します。
スプレッドとは、買値と売値の差を表します。スプレッドや取引手数料は取引コストであり、できるだけ抑えたいところです。
しかし、通貨ごとにスプレッドが表示されていても、一目見ただけではどの程度なのか把握しにくい場合があります。
そんな時、XMのスプレッドがいくらなのかがわかるように、スプレッドをpipsで表示しておくととても便利です。
このように、pipsは計算上欠かせない単位なので、XMでも共通の単位として使用しています。
XMpip値計算機の使い方
XMのピップ値計算機のサイトにアクセスする
XMのピップ値計算機のサイトにアクセスします。
4つの項目(通貨ペア、口座の基準通貨、口座種別、ロットサイズ)を入力する
4つの項目(通貨ペア、口座の基準通貨、口座種別、ロットサイズ)を入力します。
入力項目
- 通貨ペア: 調べたい通貨ペアをプルダウンメニューより選択
- 口座の基本通貨:該当の通貨をプルダウンメニューより選択
- 口座タイプ:該当の口座タイプをプルダウンメニューより選択
- ロット数量:希望のロット数を入力
4つの項目を入力し、緑色の[計算する]ボタンをクリックする
4つの項目を入力し、緑色の[計算する]ボタンをクリックします。
緑色の[計算する]ボタンをクリックすると、計算結果が下の画像の赤枠内に表示されます。
ピップ値(JPY)口座の基本通貨:自分の口座の基本通貨に換算した 1ピップスあたりの損益額です。
ピップ値(USD)変換された通貨:通貨ペア右側の通貨に換算した1ピップスあたりの損益額(上の画像では通貨ペアEUR/USDを選択しているので、USDで換算した損益額が表示されています。)
ピップ値計算機でわかること
ピップ値計算機で口座の基本通貨のロット数に応じた1ピップスあたりの損益額がわかります。
これが分かれば、資金に見合ったロット数やストップロスをどこに設定するかが容易に判断できるようになります。
口座の種類とロット数を入力するだけで、自動的に計算してくれるので、とても便利です。特にマイナーな通貨ペアの場合、自分で計算するのはかなり面倒なので助かります。
なお、ロット数が大きいと1pipあたりの損益が大きくなるので、初心者は注意が必要です。
まとめ
この記事では、XMpips値計算機の使い方について説明しました。
XMは完全無料のデモ口座版があるので、リスクフリーでお試しできます。
また、XMは新規口座開設した方に30ドルの取引ボーナスをプレゼント中です!詳細は、以下の公式サイトからご確認くださいね。