この記事では、XMの経済指標カレンダーの使い方と注意点について解説していきます。
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XMの経済指標カレンダーの使い方
XM公式サイトにアクセスする
XM公式サイトにアクセスします。
XM公式サイトにアクセスし、ホーム画面上の[FXを学ぶ]をクリックする
公式サイトに入ったら、ホーム画面上の[FXを学ぶ]をクリックします。
ホーム画面上の[FXを学ぶ]をクリックし、[経済指標カレンダー]を選択する
ホーム画面上の[FXを学ぶ]をクリックし、[経済指標カレンダー]を選択します。
経済指標カレンダーのページに入ると、以下のような画像が表示されます。
表示時刻を選択する
何も設定していない状態の時は、表示言語の国の時刻が自動で表示されています。
言語はそのままで、時刻だけ別の国のものに変更したい場合は、[現在の時刻]をクリックするとタイムゾーンの変更ができます。
表示する日付を選択する
昨日][今日][明日][今週]のいつからいつまでの情報を表示するかを選択することができます。
また、[カレンダーアイコン]をクリックすると、カレンダーに表示したい日付を複数選択したり、昨日以前の情報を表示したりすることができます。
フィルターで情報を選択する
[フィルター]を選択します。
フィルターで表示する指標の[国]、[カテゴリー]、[重要度]を選択することができます。
[フィルター]を選択し、[国]を選択する
[フィルター]を選択し、[国]を選択します。
カテゴリーを選択する
チェックを入れたカテゴリーが表示されるようになります。
重要度を選択する
チェックを入れた重要度の指標だけが表示されるようになります。
牛マークが少ないほど、重要度が低いです。
最後に[適用]をクリックすると、選択したフィルターの内容が指標カレンダーに反映されます。
詳細な情報を表示する
銘柄をクリックすると、[概要][チャート][履歴]などを確認することができます。
ここで、[概要][チャート][履歴]などをクリックして確認することができます。
経済指標カレンダーに関する注意点
発表直前の変動に注意
こうした経済指標の発表のタイミングは、為替レートにとって極めて不安定なものであります。
注意すべきは、この変動は発表されたタイミングだけでなく、[発表される直前から始まる]という事です。
経験された方はお分かりになると思いますが、お互いに牽制しあっているのでしょうか。発表前から変動が始まっているのです。
公表される1分くらい前から、十分に価格に注意しておきましょう。
予想値を鵜呑みにしない
各経済指標には、予測値が設定されています。これは、経済アナリストが集計したデータをもとに公表されています。
基本的に為替変動は、この予測値からの増減で考えることが多いです。
どの程度高くなるか、低くなるかわからない場合は、この予測値をもとに公表されているデータを確認してください。
そして注意すべきは、この予想値は当然ですが、必ずしも当たるとは限りません。
この予想値を信じ切ると痛い目にあう事があるので鵜呑みにはしないようにしましょう。
いきなり高額のトレードをしない
どの経済指標でどの程度の影響力があるのかは、何回も経験しているうちに肌感で分かってきます。
そのため、最初のうちは無理をせず、小額から始めて感覚を掴むことに専念してください。
まとめ
この記事では、XMの経済指標カレンダーの使い方と注意点について解説しました。
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